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2005年9月 9日 (金)

リンゴの気持ち

fiona以前、"Another Side Of"のブログ内で書いたFiona Appleの件が進展したようである。

SonyMusicはようやく今年の10月4日に彼女の3枚目のアルバム『Extraordinary Machine』を発売するはこびとなったのだ。
裏で何があったかとかは判る術もないが、全世界的に集められた署名運動が多少でも貢献できたと思いたい。
何はともあれ、良い結果になってほっとした。

さて"iPod nano"というニューモデルが発売された。
従来のiPod miniに変わるポジションの商品であるが、記憶媒体がこれまでのマイクロドライブからフラッシュメモリに変わったことによりビックリするような薄さを実現している。
フラッシュメモリ仕様ということは、つまりiPod shuffleの進化型と考えた方が良いのかもしれない。
別売のiPod nano Lanyardヘッドフォンを装着すれば、首から下げられる点も同様である。
しかもカラー液晶を装備しているから、上位機種であるiPodのように写真の表示もできる。
本体の色は白と黒の2色が用意されていて、かなりスタイリッシュなデザインである。
かなり欲しい。

日本では販売予定が立っていないが、iPodを内蔵した携帯電話も発表された。
"ROKR"という名でMotorolaとAppleの共同開発だそうである。
(やや厚めで、ちょっと重そうだが)
iPodの商品展開はかなりアグレッシブであり、ますますそのシェアを広げていきそうである。
そういえばMP3プレーヤーの老舗であった"Rio"が今年の9月で販売を終了し、事業から撤退するようである。
デジタルカメラもそうだけど、勝ち組と負け組がはっきりわかれてきたようだ。
MacintoshはともかくiPodではAppleは圧倒的な勝利を収めたように思える。

iTunes Music Storeもソニー・ミュージックエンタテインメントが年内に参入を決めたようだし、日本市場に上陸して1ヶ月足らずですっかり軌道に乗ってしまった。
ミュージシャンのほうも佐野元春みたいに独自に楽曲を提供する動きもあって、ますます面白くなってきた。
さらに多くのアーティストが参入しやすいシステムを作れば、これまでライブ中心でなかなかアルバムを発売するまでにいたらなかった人たちも音楽配信ができるようになるだろう。
ネット配信で実績を積んでからアルバム発売にという従来とは逆の流れがあっても良い。
洋楽には圧倒的に強いiTunes Music Storeだからこそ、国内アーティストの多様化に取り組んでもらいたいと願う次第である。

う〜む、また"Fiona Apple"の話から"Apple"の話に飛んでしまった。
前回もそうだったことを考えると進歩がないな。

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