2009年6月 9日 (火)
2009年5月19日 (火)
2009年5月17日 (日)
2009年4月25日 (土)
何かがここで終わっていって -Merkmalツアー追加公演-
金曜日、SalyuのMerkmalツアーファイナルに行ってきた。
2月の武道館から2ヶ月以上が経過しており、その間に9カ所で10公演が行われた。
各公演後のmixiなどの書き込みを見ると、概ね好評のうちにツアーは進行してきたようだ。
初日の武道館では私自身にピンと来るところがなかっただけに、今回のC.Cレモンホールは期待するところが大であった。
もともとMerkmalツアーのコンセプトである「デビュー十周年の総まとめ」というのに多少不自然な感じを受けていたので、映像や照明を駆使した演出には共感するところが少なかった。
ひょっとしたら初めてSalyuを聴く人のためのコンサートなんじゃないかと思わせるほどに、背景に映し出される説明調の文字がちょっと鬱陶しい。
これは初日の武道館で感じたことだが、ファイナルでも全く同じ演出であったから、またかという感じ。
さて、肝心の演奏・歌はどうであったかというと、Salyuの状態は武道館のときよりもずうっと良かった。
今回は女性コーラスがついているのだが、武道館ではこの人の声に助けられたと言ってもいいくらい。
あの会場の貧相な音響効果のせいもあるのだろうが、Salyuの声があんなに広がらないのは初めての体験だったので軽くショックを受けたものだ。
その点、今回はしっかりとした発声でひと安心、でも「to U」の最後はまたオクターブ低いヴァージョンだった。
今回の座席は前から9列目の右端で、大ファンのあらきゆうこさんが全然見られなかったのが非常に残念。
そのあらきさんはいつもながらにエキサイティングなドラムを叩いてくれたので、イントロが圧巻の「Tower」やアンコールの「トビラ」などの楽曲が生命を持った。
さきのコーラスの女性はもとより、他のバックの人たちもそつない演奏で良かったんじゃないかと思うけど、全曲にチェロの人が参加するのはどうなんだろうか。
確かにアコースティックな楽曲では素晴らしい効果を発揮してくれる場合もあるが、アップテンポのメタリックな楽曲だと、チェロのパートがあるために無茶ができない部分があるように感じたことも確か。
同じC.Cレモンホールで一昨年に聴いたときは今回よりも3人少ないシンプルなバックであったのに、こちらに伝わるものはずっと大きかった。
いろんなケースがあるので、一概には言えないけれども、少ない人数での演奏ではミュージシャンそれぞれが100%かそれ以上のものを出そうとして、結果として多少の荒っぽさがあっても発揮するパワーは大きいことがある。
それはSalyuが単独で歌うのとコーラスを付ける場合との差でもある。
今回はあまりにもキチンとしたステージを見せられたわけで、それはこのツアーのコンセプトであったのだろうが、個人的にはとても残念。
ライブにPVのクオリティを求めているわけじゃないから。
アンコール後に小林武史さんが登場し、彼の伴奏でSalyuが歌った「Dialogue」はとても良かった。
素晴らしい資質を持っているんだから余計な演出は要らない。
シンプルに歌えばSalyuは良いのだ。
次回は真のニューアルバムをひっさげて、ダイレクトにこちらに伝わるライブを聞かせてくれることを信じている。
2009年4月13日 (月)
久々に散歩したり
3月半ばに引っ越してから4週間経った。
荷物はほぼ片付いて生活環境は平常に戻りつつある。
以前と大きく異なるのは買い出しの際にひとつの場所から次の場所に移動する距離が遠くなったこと。
単純にいえば田舎なのだ。
サクラも見る間もなくほとんどが散ってしまったが、すごく暖かくなった週末に、バスで近くの公園に行ってみた
見沼代親水公園という。
なんだか見たことがあるような風景だ
ここは東京の北のはずれにある。
子供とお年寄り
がたくさんいた
人工の川にはザリガニがいるようで、スルメを餌にして捕獲している光景をあちこちで見た
駅名になっているからさぞや立派な公園だろうと思っていたが違っていた。
まあ水があるところなのでそれなりの涼しさはあったけど
※全てNATURA BLACK / NATURA1600
2009年3月12日 (木)
F200EXR
引っ越しでバタバタしている。
とてもデジタル一眼レフを携行して写真を撮っている時間がない。
でも取りたい瞬間は不意にやってくるから、困ったものである。
コンデジはF31fdを売り払ってからは今後手にするまいと決めていたのに、いま私のカバンには新しいF200EXRが入っているという意志の弱さ
使い勝手は悪くないけどデザインはいまいち。
青みが強く出るのはFinePixの伝統かもしれないけど、何故か好きである
うわさでは電池の持ちが良くないそうだが、ハードに使っていないからわからない。
ただ後面のダイアルが簡単に回ってしまうことがあるので面食らったことがある
前のF31fdは不満な点も多かったけど、時々ビックリするような絵が撮れた。
それに比べると全体的にバランスが取れたコンデジといえる
仕事中に持ち歩いているから仕事場周辺の写真ばかり。
まあ引っ越しが落ち着くまでは仕方がない
まあSDカードは沢山あるから困らない。
KissX2と一緒に持って歩いてもジャマにはならないだろう
これは草加駅前。
この近くに引っ越しするのだ
2009年2月22日 (日)
2009年2月17日 (火)
2009年2月11日 (水)
Salyuの新曲が届いた
武道館のSalyu Tour 2009 Merkmal初日を見終えた翌日にCDが届いた。
『コルテオ ~行列~/HALFWAY』の両A面シングルである。
今回の収録はこの2曲だけで、それぞれイメージソング、映画主題歌ということからコンセプトを明確にするためにあえて2曲に絞ったのだろう。
聞いてハッとさせられたのは「HALFWAY」。
武道館で聞いたときは良く分からなかったのだが、これはとても良い曲だ。
以前のシングル『プラットホーム』に収録されていた「行きたいところ」に通づる音世界が耳に心地よい。
バックのアコースティックなサウンドも控えめな中にそれぞれの主張があり、気負いのないSalyuの歌声がそれらを柔らかく包み込む。
この曲なんかは小さめのホールかライブハウスで聞いてみたい。
「コルテオ〜行列〜」のほうはTV・ラジオで聞かれるサビの絶唱が全ての曲。
Salyu=スーパーヴォイスという固定観念を裏切らない曲作りではあるが、小林武史氏のこのパターンはもういいかなという感じ。
CDでちゃんと聞けばサビでのSalyuは少し抑え気味に歌っていることがわかるけど、武道館ではそうではなかったような。
本来ならその武道館の詳細を書くはずだったのだけど、ところどころにキラッと光るものは感じたものの、聞き終えて会場を出てからも頭の中の”?”が消えないままだったので今回は保留。
でも実際に私の隣席の観客は感動して泣いていたし、多くのファンが満足したことは事実なのだろう。
私としては『呼吸』から意外なほど多くの楽曲が歌われたこと、それはうれしいことだっただけに、物足りなさを感じてしまったことを報告する次第である。
とりあえず武道館ライブを終えて、気負いのなくなったであろうSalyuが来月からのツアーで素晴らしい歌声を聞かせてくれることに期待しながら。
2009年2月 9日 (月)
満員電車を駆け抜けろ(Mattarism65)
あたりまえのことだが、不況の波は大企業ばかりではない。
トヨタ、SONY、パナソニック、日産などの世界的規模の会社がすごい赤字を出しているらしいが、われわれ多くの中小&零細企業はちょっと血を出しただけでも危篤状態だ。
どこの企業が何万人のリストラをしたとかするとかがニュースになっているが、こっちは10人が7人、5人が3人になるだけでも大騒ぎなのだ。
もちろんそんなことじゃニュースになるはずもないけれど。
きょうも憂鬱な雰囲気の中で仕事が始まった。
アシスタントの女の子も厳しい表情をしている。
「どうした?」
「あー、たいしたことないんですけど」
「?」
「ウチ、今度とんかつ作るんですよ」
「ほう」
「普通のじゃなくって、ミルフィーユのやつ。レシピ見たんですよー」
「キムカツみたいなやつ?」
「そう。初めて作るんですよ、とんかつ」
「薄切り肉を重ねて作るんだな」
「レシピ見たんですよー。肉の間にワサビはさむのはどうですかねー?」
「ワサビはどうかな。マスタード系のほうがいいんじゃないか」
「あー、暖かいワサビはちょっとだめですかね」
「普通のとんかつのほうが良くない?」
「彼氏に話したら『どっちでもいい』って言ってましたよ」
「ふーん」
「まあ、試してみますよー。ミルフィーユのやつ」
「初めて作るんだよね?」
「そう」
私も以前はとんかつ屋で働いていたことがある。
美味しいロースで上手に揚げたとんかつは、やはりいちばん良いと思う。
キムカツは前に家人と食べてみたが、工夫はあるものの感心はしなかった。
普段は料理などしないというアシスタントの女の子だが、意欲は評価できるので結果が楽しみだ。
数日後、アシスタントの女の子から報告があった。
しかしとんかつのことではなかった。
「聞いてくださいよー」
「何だ?」
「こないだの帰りに変な人にあったんですよ」
「痴漢?」
「違うんですけど、帰りの電車でウチの後ろに立ってた人なんですけど」
「男の人?」
「そう。で、電車が揺れてウチにぶつかってきたんですよ。そしたら急にあやまりだして」
「?」
「『今、足を踏んじゃいました。すみません、すみません』って」
「足踏まれたの?」
「踏まれてないですよ、全然。で、ウチが『踏まれてませんから』って言ったのに、『踏んじゃってすみません、すみません』って言い続けてたんですよー」
「変だね」
「そのうちに自分のカバンの中からキットカットを出して、ポキッて割って、ウチにくれようとするんです」
「食べたの?」
「食べませんよー。ウチは『いらない』って言ったんですけど、『すみません、踏んじゃって、すみません』って言いながらよこしたんです」
「変な人だね」
「『そのキットカットは家に帰ってから食べようと思ってたんです』とか言うし」
「何だそれ」
「ウチは気味が悪いから寄り道しようって途中の駅で降りたんですよ。そうしたらその人もそこで降りてきたんです」
「それはまずいじゃない」
「あー、仕方がないからウチはホームでその人が階段を下りるのを見届けてから降りたんですよ。何ですかねー」
「変態かな。電車出会い系とか」
「うー」
ついでだからとんかつのことも聞いてみた。
「ところで、こないだのとんかつはどうなった?」
「作りましたよー。レシピ通りに」
「成功したんだ」
「あー、でもしゃぶしゃぶ用の肉を使ったからすごく薄いとんかつになりましたよ。重ねて揚げたんですけどねー」
「え?しゃぶしゃぶ用じゃだめでしょ。せめて普通の薄切り肉とかじゃないと」
「でもレシピにしゃぶしゃぶ用って書いてあったんですよー。とんかつというよりハムカツみたいだった」
「そりゃ残念だったね」
「うー」
まあこんな調子であるが、この女の子には風邪にも花粉症にも縁がないという美点があるから、共に頑張って不況を乗り越えなくちゃな(・ω・)

































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